北見ハッカミントサイトへようこそ!
「ハッカ」は「ミント(英語)」の日本語で、二つの言葉は同じ意味を持ちます。
北海道北見では、19世紀後半にハッカ栽培が始まりました。以降、ハッカの作付け面積も増え、輸出もさかんになり、
第2位世界大戦前には、北見は、世界の生産量の70%をも占める「ハッカ王国」になりました。
その後、世界でのハッカ生産、流通の状況は変わりましたが、いまでも北見では良質のハッカ製品が生産され、和ハッカ(※)も栽培されており、
地域の文化としてハッカ産業が根付いています。また、日本国内でも、食用に、アロマに、薬にと、ハッカの需要は高まっています。
そこで北見におけるハッカを北見のシンボルと位置づけ「北見ハッカミント」と呼び、ミントグリーンをシンボルカラーとしながら、
北見の魅力を発信し、来訪された方に北見を楽しんでいただけるように、新しい動きを打ち出していくことになりました。
このサイトでは、「北見ハッカミント」や、北見の魅力、楽しみ方について発信していきます。