「ハッカ」は「ミント(英語)」の日本語で、二つの言葉は同じ意味を持ちます。
北海道北見では、19世紀後半にハッカ栽培が始まりました。
第2次世界大戦前には、北見は、世界の生産量の70%をも占める「ハッカ王国」になりました。
いまでも北見では良質のハッカ製品が生産されています。

北見ハッカミントサイトへようこそ!

「ハッカ」は「ミント(英語)」の日本語で、二つの言葉は同じ意味を持ちます。
北海道北見では、19世紀後半にハッカ栽培が始まりました。以降、ハッカの作付け面積も増え、輸出もさかんになり、
第2位世界大戦前には、北見は、世界の生産量の70%をも占める「ハッカ王国」になりました。

その後、世界でのハッカ生産、流通の状況は変わりましたが、いまでも北見では良質のハッカ製品が生産され、和ハッカ(※)も栽培されており、
地域の文化としてハッカ産業が根付いています。また、日本国内でも、食用に、アロマに、薬にと、ハッカの需要は高まっています。

そこで北見におけるハッカを北見のシンボルと位置づけ「北見ハッカミント」と呼び、ミントグリーンをシンボルカラーとしながら、
北見の魅力を発信し、来訪された方に北見を楽しんでいただけるように、新しい動きを打ち出していくことになりました。

このサイトでは、「北見ハッカミント」や、北見の魅力、楽しみ方について発信していきます。

ハッカミントステーション

2022年8月5日にハッカミントステーションがオープン致しました。スイーツや軽食、お土産を用意して、皆様のお越しをお待ちしております。
 
 

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ハッカミントエクスプレス

北海道北見バスが、皆さんと自転車とを載せ、景観の優れたエリアにお連れして「おいしいところだけサイクリング」できる「ハッカミントエクスプレス」の運行が8月から始まります。
 

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ハッカミントコンシェルジュ

北見から、北見が誇るハッカミントや北見の楽しみ方を発信する「ハッカミントコンシェルジュ」が誕生しました。ハッカミントステーションやイベントなどで、ハッカミントや北見に関する情報発信を行います。

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北見には、たくさんの魅力的な場所があります!どうぞ足をお運びください。皆様のお越しをお待ちしております!